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五月人形作家
人形工房 壱三(千葉)
平成16年より、甲冑師『鈴甲子雄山』を中心に設立された人形工房で『節句の枠にとらわれない人形製作』をコンセプトに捜索活動を行っている。人形が持つ『楽しさ』を追求し、遊び心が随所に盛り込まれた作品を多数発表。その完成度の高さ・世界観は、伝統に裏づけられた確かな技術により支えられている。
人形工房 壱三(いちぞう)作 わんぱく大将について







兜の威糸の幅はわずか3mm。その威糸を数ミリ間隔で通しているので通常の甲冑よりもはるかに手間をかけた仕上がりに。衣裳製作はもちろん『鈴甲子雄山』によるもの。ちなみにこの兜は脱着可能です。(※戦国武将シリーズの兜は外せません)
個性豊かな面相。担当しているのが鈴甲子雄山こと鈴木順一朗氏。顔の表面部分には
布を張り、その上から手描きで丹精込めて顔の表情を描いていきます。極細の筆で何
色も使いわけられ描かれた表情は、どこかで見たことのあるような男児のたたずま
い。それぞれのお顔には微妙な違いがあり個性があります。
これこそが最大の特徴。首、腕、肘、手首、腰の各関節が自由に動きます。付属の刀も抜けるので、飾り方、見せ方が思いのまま。毎年、いや毎日でもポーズを変えて楽しんでいただけます。ただし腰を曲げ過ぎると直立はできません。ご注意下さい。