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清水久遊作 衣装の特徴
(是非ご来店して見てください。お人形の良さがわかります。)
正絹 有職紋様 雲立湧 韓紅花
文様は【雲立涌/くもたてわく】とよばれる日本伝統の吉祥柄。しかしお姫さまの衣裳の染め色は、奈良時代から続く日本の伝統色【韓紅花/からくれない】一色という大胆な装い。生地の材質には【羽二重/はぶたえ】とよばれる最高級の絹織物を使用し、まさに久遊のこだわりが詰まった傑作。
正絹 有職紋様 雲立湧 亜麻無垢
上記の色違い(柄、材質は同じ)。こちらは殿姫両方の衣裳に、日本の伝統色である【亜麻色/あまいろ】を使用。発表以後、この上品かつ高貴な装いは、長年人形に携わってきた専門家たちからも一目置かれる存在となっており、数ある雛人形の中でも一際異彩を放つ存在。
正絹 ビーズ手刺繍
伝統の【唐草紋様/からくさもんよう】を繊細な刺繍で表現し、随所にビーズをアクセントとして配置。神秘的でオリエンタルな雰囲気を人形に落とし込む技術と世界観、これこそ久遊が久遊たる所以。
正絹 切嵌
一見、普通の白い衣裳だが、実は同系色の異なる3種類の生地を貼り合わせた【切嵌/きりばめ】とよばれる意匠を凝らしている。重ね部分に見られる伝統に基づく鮮やかな配色【山吹重/やまぶきがさね】が、さらに見る人の感性を刺激する仕上がりとなっている。
正絹 オーガンジー
目の粗いレース状の生地で下地の生地を包み込むことにより、柔らかく下地の文様と色彩を浮かび上がらせる、という手間を惜しまず制作された逸品。重ね合わせることでしか表現できない計算された色合いに、久遊の突き抜けた技術と美的センスが感じられる。
ひな人形作家
清水久遊【日本人形協会認定 節句人形工芸士(名古屋3号)】
本名「清水 久美子」。昭和13年愛知県生まれ。18歳より先代の元、人形製作を始め、昭和62年更に「本物」を追求する為、有職雛工房「ひいな」を設立。生地の裏打ちには和紙の中でも耐久性に富む樹皮繊維の「こうぞ」を使ったりと、見えない素材の一つ一つにもこだわりを持つ。また、お姫様の衣裳の重ねの美しさは、今や業界No.1との呼び声も高い。
(社)日本人形協会認定「節句人形工芸士」について







